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テーピング下腿

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このテーピングは、例えば足首等を捻挫した際に関節を固定するものとは違い、肉離れや筋挫傷を起してしまった際に用います。
患部を圧迫することにより、怪我の悪化防止と痛みを和らげることが目的です。
また、腫れや内出血が広がるのを防ぐことができます。
いずれのテープも受傷部位の筋肉を弛緩させた状態で、強過ぎないように注意して巻きます。

下腿テーピング 1

Fig16 Fig2

1.アンダーラップ

皮膚を保護するため、あらかじめテーピングする部位に巻いておくものです。テープをはがす際、毛根や表皮に炎症を起こす可能性があるので、毛深い人、また、皮膚が敏感な方は必要と考えます。

なお、あくまでも皮膚の保護を目的としますので、一重または最小限度で巻くようにしてください。

テープの固定性を第一に考えるのであれば、巻かない方が良い場合もあります。



下腿テーピング 2

Fig16

2.アンカーテープ 

テーピングをする際、起点・終点になるのがこのアンカーテープです。このテープをしっかり巻くことによってテープが剥がれにくくなり、固定力のあるしっかりしたテーピングができます。

下腿部の場合、アンカーテープの巻く位置の目安は受傷部位を中心として内外側に写真のように貼ります。

Xサポート、水平サポートを貼った後もこのテープを貼り、より一層剥がれにくくします。

下腿テーピング 3

Fig16 Fig17 Fig15

3.Xサポート 

アンカーテープ下部内側から外側斜め上へ、同じく外側から内側斜め上へ向かって貼ります。

これを1/2~1/3ずつテープをずらしながら、写真のように交互にアンカーテープ上部まで貼っていきます。

下腿テーピング 4

Fig16 Fig17 Fig15

4.水平サポート

Xサポートを補強する目的で行います。

アンカーテープ下部内側から外側へ、同じく外側から内側へ向かって貼ります。

これを1/2~1/3ずつずらしてながら、写真のように交互にアンカーテープ上部まではります。

下腿テーピング 5

Fig16 Fig17

5.サーキュラー

Xサポートと水平サポートがはがれないため、アンカーテープ下部から上部まで写真の様に巻きます。

これは伸縮テープを用います。


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